11/16にGinza SIXで五大陸キモノファッションショーでブルガリアのお着物をお披露目させていただきました。 チラシ
各キモノのストーリー
ブルガリア
着物に込められたストーリーはこちら↓
前から見るとこんな感じ!
バックはこんな感じ!
グアテマラ
着物に込められたストーリーはこちら↓
エルサルバドル
着物に込められたストーリーはこちら↓
クロアチアとモルディブのお着物はそれぞれの国の大使夫人がお披露目しておりました。
(スロヴァキア大使夫人と。ブルガリア大使夫人に見せてくれるって言ってた!)
キモノの制作者との出会い
今回私がお披露目したキモノを作成してくれた飯島武文さんとその家族にお会いできて本当に光栄でした!
キモノのトークン化?
イマジンワールドプロジェクトのお着物は「世界はきっと一つになれる」というビジョンに共感してくださった企業・団体・個人からの寄付で成り立っております。
例えば、マリのお着物は全国の「まり」という名前の女性からの寄付で成り立っており、ギリシャは、東大・早稲田・明治大などの学生が立ち上がり、寄付集めに注力しています。
(ギリシャのキモノの前で資金集めチームと)
キモノをトークン化して世界中から寄付を集めたいな、というアイディアもあるので、ちょっといろいろご相談するかもしれません!
ダイヤモンドリリー南アフリカ帰還プロジェクト
そして今回一番紹介したいのは、こちらです。 南アフリカで絶滅寸前の美しいダイヤモンドリリーを日本で保全し、南アフリカに帰還しようとしているプロジェクトがあるのです!
宝石の輝きと名前を持つ花
秋の限られた時期にのみ咲き、ごく一部のお花屋さんでしか手に入らない
誕生地、南アフリカでほとんど姿を消し、人の記憶からも消えてしまいつつある
いつの日か古郷・南アフリカでこの花をたくさん咲かせたい
ダイヤモンドリリー
南アフリカ原産。花びらの表面が光に当たるとキラキラとダイヤモンドのような輝きを見せるため、この名前がつけられた。秋に花茎を立ち上げ花を咲かせ、花後、葉が出て春まで成長、夏に休眠する。
花の生まれ故郷の現状
生まれ故郷の南アフリカでは、一部を残し乱獲により絶滅している。現地でも、この花の存在を知る人は皆無に等しい。この原生地の現状を約10年前に、現地を訪れたダイヤモンドリリーを国内で生産する数少ない横山園芸・横山直樹に次の想いが生まれる。
量産できないから希少な花
花を生産している生産者が少なく、また、タネから育てると、花を咲かせるまで約8年以上かかり、ひとつの球根にその年にひとつしか花を咲かせないため、量産ができないとされる。季節性がとても高く希少な花として生花店で非常に人気が高い。
生産普及の最終目標
現地の人々への認知度を上げ、愛される花になり、産業につなげたい。最終的に、この美しい花を南アフリカの大地に戻し、再び咲かせたい。生産に、気の遠くなるような時間を費やしながら、国内普及の道筋が少しずつ立ち、この活動をプロジェクト化しようというところまできています。
大使の息子のお嫁さん候補に認められた件
クロアチア大使に年齢を聞かれて、答えたら、「18歳のイケメンの息子がいて、紹介したかったけれど、年上過ぎるだな」とのこと。 クロアチア大使のお嫁さん候補に認められた嬉しさと、確かに18歳と付き合う気はないけれどなんとなくおばさん気分、の複雑な心境でしたw
モルディブ大使の息子さんは生後5か月。なかなか泣き止まないので、大使夫人が戻る間あやすのを手伝っていたら、私にだけ笑顔を見せるように!子供すき。 大使が戻ってきた夫人に「Our boy started flirting with her」と
#flirtの正しい日本語訳ってなんでしょうね。ググったら、「恋をもてあそぶ、ふざける、いちゃつく、もてあそぶ、(…に)おもしろ半分に手を出す、(…を)(危険覚悟で)気軽にやってみる、ぴくぴく動く、ひらひら飛ぶ」(Weblio)とでてきたのですが、全然意味が違いますよね。私だけかもしれませんが、flirtって目とか、しぐさとか、言葉とかで表されるどちらかというとポジティブな言葉なのに対して、上記の定義は結構ネガティブだし、手を出す要素が強いような…確かに日本には軽いflirtの文化がないのかも
つぶやき
「大使夫人」というタイトルの名刺があることにびっくりした
あと、「モデルのクリスチーナさんです」と紹介されて、「あ、私、モデルデビューしたんだ」と。経歴にモデルって追記しようかな(笑)